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11/02/2006

「とうかい号」

第34回JC青年の船「とうかい号」

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Dh000040本年度、私も乗船してきました、サイパンへの8日間研修旅行
←の「ふじ丸」に約600名が乗り込み船内生活を通じて研修を行います
 東海4県から約450名を一般募集、我がふるさと関市からも、毎年6名ほどの方々が乗船しています
乗船すれば、必ず何か掴んで帰ってくる!そんな研修船です
ということで、来年もサイパンへ向けて出航いたします!
ご興味のある方はお問合せくださいね^^


05/24/2006

わんぱく相撲

第21回わんぱく相撲関場所

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先週の日曜日になりますが、関青年会議所が行う事業として小学生を対象とした相撲大会がありました。
1年生から6年生まで合計200名を超える参加があり様々な取り組みを見ることができました。
大きい子が勝つとは限らない、ホント相撲は何が起こるか分からない、番狂わせの連続。
そんな中負けて泣く子供たちの姿を見ていると、「あぁ、この事業は良い事業だな」と、ふと感じました。
 勝負に負けて泣く子、悔しさをこらえようと歯を食いしばる子、笑ってる子と様々だけれど、みんな何かを感じてくれたんではないでしょうか。親の期待を背負わされた子には少々辛いかもしれませんが、日本の国技である相撲を通し、礼に始まり礼に終わる和の心を大切にして育って欲しいものです。
 担当した設営スタッフのご苦労もひしひしと伝わり、事業の重み、責任を改めて感じました。

11/23/2005

美濃町線 その後

 先日、岐阜新聞の記事に名鉄美濃町線で走っていた車両が福井鉄道で再利用されているとありました。
「あっ、そんなところに行ってたのか!」
なんて、素直に驚きました。捨てる者がいて拾う者がいる。リサイクルという面ではとても良いことだと思いましたが、なんだか寂しくなりました。
 名鉄企業としての事情はよく理解できたのですが、学生時代に美濃町線を愛用していた僕には寂しいのです。
無性に寂しいのです。赤いチンチン電車が走っていないのが...
 遮断機の無い踏み切りで、いまだに一旦停車してしまう。そんな自分が可愛く思えるときも。

今後、もっともっと高齢化が進む中、この関市も当然例外ではありません。そんななか、地域と地域を結ぶ日常の足として是非とも何らかの形で復活させたいものです。

11/07/2005

とうかい号

第33回JC青年の船 「とうかい号」乗船者募集してます!!
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(社)日本青年会議所 東海地区協議会。
私が所属する(社)関青年会議所がこの東海地区協議会に属しています。
この東海地区協議会が毎年主催している「とうかい号」洋上研修船の一般乗船者を只今募集しています。
 東海4県のいろいろな人たちと、船の中で様々な研修を行って自分自身を高めていこうというものです。
来年度は、サイパンへ1週間の研修旅行を予定しています。

 研修期間  2006年6月10日(土)~6月17日(土)
 寄港地   サイパン
 参加費用  210、000円
 参加条件  原則として年齢20歳より35歳までの男女
 受付締め切り 2006年1月31(火)まで

私も、来年はこの船に乗る運びとなりました。
今までに乗った方々に聞くと必ず、
「乗った方がいい!」
と答が返ってきます。
自分自身の何かのきっかけに乗船される方も多いよう。
ご興味のある方は、お問い合わせください。

10/17/2005

関市ふるさとカルタ

先日の岐阜新聞に掲載!!
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当、関青年会議所のふるさと創生委員会、三輪委員長が大きく掲載されていました^^
新関市合併記念事業として「カルタ」を製作しました。
関市の小学生が一生懸命に描いた画をカルタに仕上げたものです。
画が選ばれた子、選ばれなかった子といますが、一生懸命に描いてくれた画はすべてマーゴ内や各所での展示を計画しているようです。
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是非、ご興味のある方はお問い合わせください。
コメントを書き込んで頂ければ構いません。
よろしくお願いします!


08/22/2005

浜松へ

 「美の巨匠」という番組の放送があった翌日、何の迷いも無く浜松へと出掛けました。
東名浜松西ICから浜北、天竜方面を目指し、ICを降りてから約30分位で無事到着。
二俣町の二俣川沿いにひっそりとそこはありました。
 車を降りると、ひんやりとした空気に体が触れ運転の疲れもどこかへ行ってしまう。
小降りの雨の中、捻挫した左足を庇いながら左に曲がっていく坂道を上っていきます。
周りの木々に雨粒が当たって静かな中に何とも言えない心地のよい音がします。
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 『秋野不矩美術館』

 中に入って直ぐに靴を脱がされます。
スリッパに履き替え土間(ホール)部分を通り抜け、展示室へと進みます。
壁はわらのような物が入った漆喰。
スリッパを脱ぎ、裸足で第1展示室へと向かいました。
長い廊下のようなこの展示室の床には籐ござが敷かれていて、ここが美術館であるということを忘れさせます。
籐の上を進んでいくと広く四角い部屋、第2展示室。
 今までとは違った足の感触に気がつきます。
天窓からやさしい陽の光がその白い大理石を照らしていました。

 お目当ての『姉妹』や『渡河』は展示されていませんでしたが、『オリッサの寺院』や『帰牛』、『糸』を目にすることができました。

 54歳にしてインドの魅力に取り付かれ、ここの大自然、人々の力強さ、宗教など独特な捉え方で画にしています。
 私には、画をどうこういう知識はありませんがここに来て良かったと思いました。
次は是非、『姉妹』を見たいものです。