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05/24/2011

TOYO KITCHEN STYLE

TOYO KITCHEN STYLE

トーヨーキッチン スタイル 実例100



トーヨーキッチンさんが発行している実例集に

弊社の長期優良住宅モデルハウスが掲載されました♪

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当社以外にも、トーヨーキッチン社の製品を採用した

キッチン関連の実例がギッシリ詰まった一冊

かなり見ごたえがあり、家づくり、

キッチン選び、家具選びの参考になるのではないでしょうか


ご希望の方は、ご連絡を。

06/12/2010

ファンタジー♪エレガント♪

6月11日(金)

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06/01/2009

リビングに住む!

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先週28日

TOYOキッチン名古屋スタジオの展示会へ。

平日にも関わらず多くの人、

名古屋の市場も死んではいないし、

このブランドがコンセプトに掲げる

『キッチンのリビング化』

への反応も確認することができました。

私自身も、渡辺社長のコンセプトには

共感するものがあります。

閉鎖的で間取り=生活パターンの自由度を

限定してきたキッチンという概念。

LDKという概念。

こうした洗脳的な概念を打ち破ってくれているのが

ここのキッチン達です。

シンクの頭上には光り輝くシャンデリアをまとい、

これだけでも斬新であるのに、

キッチン自体の形状、レイアウトが

提案するライフスタイル毎に変えられている。

一見、お金持ちの大きな住宅でしか

実現できないように思われがちですが、

まったくそんな事はありません。

延床面積40坪程度の一般住宅でも、

狭小住宅でも、実現可能なコンセプトです。

むしろ、実現を阻んでいるのは、

住宅の広さではなく

キッチンへの固定概念ではないでしょうか。

自分たちのライフスタイルを創造し、

広く大きな考え方でキッチンという物を再構築した場合、

単なる作業台となるのか、

インテリアの一部ともなり

コミュニケーションを促進するツールとなるのか。

その構築度合いによって結果はマチマチ。

いずれにせよ、

自ら望まなければ到達できることはないでしょう。

住宅の新築をお考えの方、

是非、ショールームに行ってみてください。

考え方の幅だけでも広がること間違いなしです。

これまで、縛られていた間取りからも

まったく新しい発想が生まれることでしょう。

本当にお勧めいたします。

↓写真は、SICISのベネツィアンモザイクタイルのアメコミ版。

キッチンの側壁に貼ってありました。

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↓拡大

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一部使いでも構わないので、

モザイクタイルの素材感を味わえる空間が欲しい!

上記以外の商品も味わい深い色艶でした。

07/01/2008

7月1日(火) I様邸新築現場へ

土曜日の上棟を経た I様邸

最近は雨ばかりで、グズツイタ天気が続いてましたが、本日はスカッと気持ちよく晴れましたね

現場も気持ちが良いです

躯体は組み上がり、細かな耐震金物の取り付けを行っている最中でした
各所様々な種類を取り付ける為、職人さんも仕分けが大変です
構造計算された強度を間違いのないものにする為には、この金物の設置一つ取っても間違える訳にはいきません
十分に注意して頑張りましょう

↓北東からのです。

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↓写真は、内部の吹き抜け空間です。

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6月27日(金)各務原の現場へ

インターネットをご覧になり、直接お電話を頂いた I様

それからトントン拍子で話が進み、28日の上棟を迎えるまでに至りました

一階に店舗、2階に居住スペースをと、お問い合わせを頂いた段階では、SE構法での建築をお考えになってみえました

店舗ということもあり、やはり柱や壁が突き出た間取りを嫌ってのことです。
PLANを作成し、何度も打ち合わせを行いコストを突き詰めていく中で、今回はSE構法ではなく、通常の在来でも希望の間取りを実現できるという決断に至りました

SE構法の登録工務店としては、SE構法をドンドン押してこの工法で建築していくのが企業の効率化を考えれば一番のことでしょうが、お客様が第一です
当社が備えている工法はあくまで、お客様の選択肢でしかありません。
「この工法でしか建築できません」ではなく、お客様のニーズ、ご予算、メンテナンス等を考慮したバランスで、プランニング提案していきたいと常日頃考えています

効率を求めない
それじゃあ儲からないよ
あまいんじゃないの

と、考える方もみえるはずです。
確かにそれも重要なことの一つだと私も考えます。
しかし、乾いた雑巾まで絞ろうとするのは、物理的に不自然な行動。自然じゃないのです
私は、自然な人として思いやりのある心のこもった商売を理想としています
建築して頂いたお客様を末永くサポートできるよう、企業としても更に体力のある会社にしていかなければなりません

日々勉強、日々お客様の為に何が出来るのかを考えて頭を柔らかくしなければいけませんね

下の写真は、上棟前の現場の様子です。

建築現場の様子↓

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↓大工さんが上棟に備え、部材を配列しているところです

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敷地面積 62.25坪(205.80㎡)
建築面積 33.06坪(109.31㎡)

02/19/2008

授賞式に参加!

2月17日(日)

先日ご紹介させていただきました、『ぎふの木で夢の家づくりコンクール』での最優秀賞受賞
この日は、表彰式に参加してきました
産業会館では、住宅フェアーも併せて開催されていた為、多くのお客様に見守られての表彰式。今回受賞させて頂いた住宅のお施主様もおみえになり、設計士、施工者、ご依頼主様と、当時の打ち合わせ、製材所での塗装の様子などを良い思い出として会場の皆様に伝えていただきました。
 皆様の、県産材への関心の高さに少しビックリもしましたが、これも「良質」・「安全」という所にニーズがあるのだと感じました。

↓写真は表彰式の様子です

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社長、かなり緊張してましたね~
設立以来、確かな技術と信頼を合言葉に仕事をしてきた社長にとって、職人さんの仕事ぶりが評価されたことは大変喜んでいることでしょう
 建築家や大手ゼネコンの名前ばかりが先行する、ここ日本ですが、凄い建物の建築を支えているのは職人さんなんですよね
もっと「職人」を大切にし、多くの職人を育めるような社会体制であることが望ましいですね!

09/19/2007

分譲住宅いよいよ始動。。

0041_4 関市田原小学校近くで進めている分譲住宅企画。
土地を購入してから、かなり時間が経過してしまいました。
お客様のニーズを探り、満足していただける住宅をと考えているうちに・・・
大きなプロジェクトチームがある訳でもなく、企画を進めるのには大変苦労しました。ここに来て要約、確認申請も下り、本格的に工事開始となりましたので皆様にご報告です^^

0051_3 SE構法を採用することにより、南面と別にもう一面大きな大開口が設けてあります。
必要最低限な大きさに拘り、全体予算を抑えながらも末永く暮らしていける住宅をと、通常の分譲住宅とは全く違ったコンセプトで挑んでいます。何十年も暮らす家だから、何十年もローン支払いの続く家だから、資産価値のある分譲住宅を提供したいという強い想いがあります。

0011_2 現場は、地縄張り・遣り方(やりかた)の工程。
建物の位置や大きさ、高さの基準を図面から実際の敷地へと落とし込んでいきます。この後のすべての工事の基準となり、躯体の精度を決める重要な工程です。

今後も、工程等現場の情報を詳しくお伝えして参ります。分譲住宅だからといって区別はしていません。注文住宅と何ら変わらない気持ち、仕事を施しておりますので、自信を持って皆様にお伝えしていこうと考えています。0021_2 これからの工事も楽しみにしてください。

04/06/2007

割安 20年住宅ローン

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今月1日に、独立行政法人 住宅金融支援機構(元の住宅金融公庫)が発足しました。
2日のN経新聞にも一面で取り上げられていましたので、「注目」なのではないでしょうか。
 住宅金融公庫といえば、「フラット35」。長期的な借入れで金利が固定されており金利の変動等の心配はありません。各銀行が出している短期の変動金利には到底かなわない訳ですが、この安心感、安定感が魅力といったところ。世界的な金利水準を見ても、現在の35年でのこの金利でさえ、私は「低い」「お得」だと感じています。
 そんな中、借入れ期間を35年以下の20年として、若干金利を低くするという商品が今夏に出てきそうです。
機構自体は、個人に対する直接融資から撤退し、提携金融機関を通しての販売と記してあります。

えいもんのひとり言
 現在まで、各金融機関は基本的に「フラット35」を取り扱うことを嫌ってきました。
当然自社のローン販売を勧めたい訳ですから、銀行にとってあまりメリットのない「フラット35」を売るという事に力を入れるわけがありません。家を売って、販売代金を頂く私ども工務店も、その代金の殆どは住宅ローンから頂くわけです。そこで、企業としては当然資金回収の早い各銀行のローンを勧め、回収の遅れる公庫物は勧めないという流れがあるわけです。しかし、これは売り手側の勝手な考えである!!と私は感じています。
 各銀行が勧める「短期変動金利」と公庫「フラット」を比較検討できるように提案説明することが大切なことで、どちらを選ぶかはお客様次第というのが当たり前のことだと思います。「フラット」の存在を知らない方、住宅ローンは難しそうで面倒だから勉強しないという方は、勉強してください。もっともっとローンについて勉強してください。住宅購入時の判断で、20年間、30年間に支払う利息がどれだけ違うのか、どれだけ余分に支払うことになるのか。利息は可能な限り抑えたい、余分なお金は払いたくない。誰もがそう思っているのではないでしょうか。

04/03/2007

地産地消の自然住宅

一年前に始まったJ邸の新築工事も、ようやく完成を迎えようとしています。
地元の杉材を贅沢に使用し、自然素材に拘ったたこの住宅は、部屋に入った瞬間その空気の違いを感じさせてくれます。土壁、漆喰仕上げの内装は、杉材と見事に調和して、とても温かみのある雰囲気を作り出しています。リビング・ダイニングの吹き抜けも、計算された天井高が日本家屋のスケール観を見事に演出しています。
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シンプルモダンな住宅が流行するなか、こうした古い日本家屋は、逆に新鮮に映ります。
地元には良い材が一杯あります。
良い職人さんが大勢います。
もっともっとこうした住宅を好んで頂ける方が増えるとうれしく思います。

05/18/2006

西田原分譲住宅企画

岐阜県関市西田原、田原小学校のすぐ北側にて分譲企画を進行中です

地図 http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.27.12.957&el=136.56.46.297&la=1&fi=1&sc=3

現況写真
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約250坪程ある土地を4区画に分けて分譲する予定です
基本的には土地付の分譲住宅を販売いたしますが、建築条件付にて土地の分譲も行います

4区画に限らず、土地に関してご希望がありましたらお気軽にお問い合わせください
販売価格、詳細に関しては後日UPいたしますが、とてもお値打な価格になることは間違いなしです
ご興味、関心のある方はどんどんお問い合わせくださいね!

窓口はこちら↓

宮部建設株式会社 TEL0575-24-0123
担当 私、宮部えいもんです^^

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