June 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 美濃市注文住宅 松森の家2017 地鎮祭 | Main | 「贈与税非課税枠は期待感も」と業界紙 »

12/19/2016

店舗改築計画から関の観光を考える

2020年東京オリンピック。

それまで相当に期待されるインバウンド。

わたくしたちのまち関市でも、

国内の需要よりもインバウンドに期待する方が。

厳密には期待ではなく、

十数年前からここに着目し行動したきた人物。


そんな先見の明を持つ人物に依頼され、

現在店舗の改築計画を進めています。



話は少し飛びますが、

先日関市議会の傍聴後に

観光振興に関する調査特別委員会。

主な議事は、

関市観光協会の法人化・

刃物ミュージアム回廊整備事業について。

現在、市役所の観光課が事務局運営している

関市の観光協会ですが、

来年4月より一般社団法人化して

独り立ちすることが決まりました。

といっても当分は市役所の職員が出向する形で、

民間の運営とは程遠い形が続きそうな感じ。

議員の「土日祝日など休日も動くのですか?」

という問いに、

「市の職員ですのでそれは・・・」

という答え。

何のために、誰のために社団法人化するのか?

スタートから観点がずれている気がして心配になりました。


その後の、

刃物ミュージアム回廊整備事業についても、

なんら具体的な策が講じられておらず、

プロポーザルで運営を任せるから・・・

といった丸投げ方針が透けて見えるような答弁内容でした。


刃物ミュージアム回廊整備事業については、

刃物組合、市役所、観光協会、

民間事業者と複数が絡み合っており、

権限、責任の所在などが不明確になりそう。

いまひとつ全体的な枠組みが把握できていないので、

今一度しっかりとした説明を希望したいと思っています。



話はインバウンドに戻りますが、

箱モノをつくったからといって常に人が呼べる訳ではありません。

今回の観光協会の設立趣旨、

「司令塔として観光事業を推進し、

関市の魅力を高め、産業経済の発展と地域文化の向上発展を

推進するために、今回観光協会を法人化します」


予算が潤沢にある訳でもない観光協会にて、

いったいどれ程の推進力になるのだろうか。

かえって家賃、人件費と費用が膨らむのではないか。

そんな心配もしてしまう。


いずれにせよ、

掲げる旗、目指す島が見えないまま船を漕ぎ出すのか?

誰がこのまちの観光における具体的なビジョンを指し示すのか?


もっともっと議会なり委員会なりで協議を重ねて頂きたいものです。


私たちとしても、

この点については世代を超えて意見を交えていく必要がありそうです。


店舗の改築計画も建設的な議論を積み重ねて参ります!



くらしをつくる。

関市の設計工務店 宮部建設

代表 宮部 英門


« 美濃市注文住宅 松森の家2017 地鎮祭 | Main | 「贈与税非課税枠は期待感も」と業界紙 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事