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06/08/2016

熊本地震とSE構法の状況について その③

■繰り返し地震動に対する実験

SE構法は実大による振動台実験を2012年、

独立研究開発法人建築研究所と、

独立行政法人防災科学技術研究所との共同研究で、

その耐震性を確認しています。


この実験で繰り返し加振した地震動は、

X方向・Y方向合わせて震度6強から7阪神淡路大震災時の記録波3回、

中地震(震度4から5相当)4回で合計7回の振動実験を行っています。


この実験によって通し柱と大梁の接合部に使用している

「Sボルト」が高い曲げ剛性を発揮したこと、

さらに柱脚接合部が粘ることを確認しており、

この繰り返し地震動によっても残留変形が少ないことが確認されています。



SE構法は多くの柱梁接合部実験によって、

接合部分の曲げ・せん断・引張などの性能を確認するとともに、

立体解析よる構造計算によって、全ての建物の構造の安全性を確認しています。


特に大地震時の安全性を確認する構造計算システムがあり、

その終局耐力と許容耐力との安全率を考慮した設計法を取り入れています。



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