わんぱく相撲
第21回わんぱく相撲関場所
先週の日曜日になりますが、関青年会議所が行う事業として小学生を対象とした相撲大会がありました。
1年生から6年生まで合計200名を超える参加があり様々な取り組みを見ることができました。
大きい子が勝つとは限らない、ホント相撲は何が起こるか分からない、番狂わせの連続。
そんな中負けて泣く子供たちの姿を見ていると、「あぁ、この事業は良い事業だな」と、ふと感じました。
勝負に負けて泣く子、悔しさをこらえようと歯を食いしばる子、笑ってる子と様々だけれど、みんな何かを感じてくれたんではないでしょうか。親の期待を背負わされた子には少々辛いかもしれませんが、日本の国技である相撲を通し、礼に始まり礼に終わる和の心を大切にして育って欲しいものです。
担当した設営スタッフのご苦労もひしひしと伝わり、事業の重み、責任を改めて感じました。
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