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09/06/2005

地震への備え

 『動的耐震診断システム』NEC_0018
先週、会社の近くで耐震システムの講習があったので参加してきました。
「動的耐震診断システム」なるものは、人工的な震度1程度の地震波を与えて、その時の建物の揺れたデータをもとに、この建物が震度いくつまで安全なのかを解析するというものでした。
左写真は建物用振動発生機。水平方向に動いて揺れを発生させます。

 実際の住宅に配置して試験を見学しましたが、その住宅があまりにも立派な木造住宅だったため、機械の付近でもその揺れを感じることはできませんでした。

この耐震診断方法はこの日初めて知った訳ですが、この他に有名な組織として木耐協、『日本木造住宅耐震補強事業者協同組合』があります。
この木耐協の診断方法は、上記の機械の診断方法とは全く違い、それぞれの都道府県の木造住宅耐震相談士という資格認定を受けた人がマニュアルに沿って住宅を診断していきます。
 今現在、市の耐震診断、それに伴う耐震工事の補助金を利用する場合、この耐震相談士の診断方法しか認められていません。
 図面と実際の建物をみて弱い箇所を判断する、構造上の数値で判断する訳です。機械式の診断方法とは全く違う考え方といえるでしょう。
 先ほども触れましたが、現在市では木造住宅耐震診断の補助金を出しています。そしてこの診断によって、かなり低い点数が付いた住宅については耐震工事の補助金も出しています。(上限はあります)

 詳しくは、市役所のホームページをご覧ください。

  関市役所   くらし・住まい 耐震診断・耐震補強工事助成事業

  岐阜市役所  建築指導室 木造住宅耐震診断補助事業

 上記ページにて詳しく説明がありますので、よろしければご覧ください。
補助金で耐震診断ができます。補助金、もともとは私たち税金の一部です。利用しなければ損?じゃないですが、賢く利用できると思います。

 いまの建物、住宅の地震に弱い箇所を知っているか、いないか、その差はかなり大きいと思います。

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